R未来がん国際クリニック 秋山 真一郎院長のドクターズコラム【第5回】

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ドクターのコラム
私が考える
がんの先進医療について
R未来がん国際クリニック院長
秋山 真一郎

【第5回】ある大腸癌の例

免疫治療の中でも強力なマクロファージ活性化療法(2nd GcMAF)は誕生してから何度か投与法の検討がなされました。現在では進行癌の患者様には連日投与を行うことが多いです。

この治療をしている患者さんから下記のようなコメントがありました。「先生、この治療の注射をしてから2時間くらいで癌のあるところが痛くなるのです。その腹痛の後で便に黒いどろっとしたものが出てくるんです」とのことでした。

癌が崩れて壊死したものが出てくるのだろうと思い毎日注射を継続したところ徐々に全身状態がよくなっていき、4ヶ月後には癌組織が治療前の3割にまで減りました。

「注射をするたびに癌が崩れてしくしくとした痛みが出るのですが、癌が減っていると思えば頑張れます」と明るく言われてマクロファージ活性化療法が効果的に作用し喜ばしい限りです。

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