再生未来クリニック がん免疫治療科 温熱療法(ハイパーサーミア)のページです。

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診療のご案内

温熱療法(ハイパーサーミア)

※乾がん免疫クリニック(大阪)のみ
どんな治療とも併用可能な温熱療法

治療法治療効果治療の流れ副作用について治療費提携先リンク

治療法

がんは温熱に弱い!

正常組織は毛細血管がすみずみまではりめぐり、温熱によっても血管が拡張し、血流量の増加が起こるため、組織温度が上がらない仕組みになっています。
しかし、がん組織の血管は急速に新生したため、毛細血管がすみずみまではりめぐらず、温熱によって上がりやすくなっています。
その結果、がん細胞は血流が少ないため、血管の拡張もなく蓄熱し、高温に耐え切れず死滅します。

効果期待できる部位

咽頭、口腔、喉頭、肺(がん性胸膜炎)、食道、乳房、再発乳がん、肝臓、胃、胆道、膵臓、十二指腸、結腸、直腸、子宮、膀胱、前立腺、軟部組織、骨、メラノーマ(悪性黒色腫)、悪性リンパ腫、リンパ節転移などがあげられます。
しかし、白血病など血液のがんはあまり報告がされていません。
また、脳、眼球は適用されません。


治療効果

温熱療法の特徴

・免疫機能が高められ、食欲増進、体力の回復、疼痛の緩和など療養中の生活の質(QOL)の向上が得られます。
・従来のがん治療のような、治療回数に制限がなく、何回でも治療ができます。
・薬剤の併用で相乗効果を得られ、その副作用も軽減できます。

他の治療法との併用で力を発揮

放射線治療と抗がん剤を上手に組み合わせれば、進行がんや再発がんであっても腫瘍の縮小や消失を得られます。
従ってがん患者さんは抗がん剤の使用量が少なくてすむので、身体的負担があまりかからない利点につながります。

ハイパーサーミアの良いところ

高周波ハイパーサーミア(温熱)が直接がん細胞を壊死させる他に、次のような重要な役割をすることが分かっています。

高周波ハイパーサーミア治療によって免疫が著明に活性します

高周波を組織に加え39℃~41℃になりますと免疫細胞(NK細胞、マクロファージ、Tリンパ球等)が著明に活性化し、がん組織を死滅させることも期待されています。

QOL(生活の質)が高まります

がん治療の多くは副作用が伴いますが、高周波ハイパーサーミア治療は、そのような副作用がほとんどありません。治療を進めると疼痛の緩和、食欲増進、体力の回復、気分が良くなるなど、治療中の生活の質の向上も大きく得られます。

その他治療との併用効果が得られます

高周波ハイパーサーミア治療は、がん組織へ薬剤の取り込みを増やします。

高周波をがん組織に加え39℃~41℃程度に発熱させると、がん組織へ抗がん剤等の取り込みが通常の数倍多くなり、薬剤効果を一段と高めます。また、薬剤の投与量が少なくでき、副作用の軽減ができます。

高周波ハイパーサーミア治療は放射線治療の効果を増強させます。

ハイパーサーミア治療を併用することにより、放射線効果をさらに高め、黒色腫など放射線抵抗性のがんに有効なことも実証されています。


治療の流れ

ハイパーサーミア治療を受けられる方は

□上半身の加温の場合は加温前の食事は控えましょう。
□汗を多くかきますのでタオル等準備しておきましょう。
□治療後は水分を十分に補給しましょう。

治療準備

・加温する部分の着衣を脱ぎます。
・身につけている金属物をはずします。
・治療テーブルの上に横たわります。
・電極が身体の前後に当てられます。

治療中

・高周波を加えます。
・治療時間は約40分から50分です。
・部分的に皮膚面が熱くなる時があれば先生に声をかけてください。
・その間、汗をかくぐらい身体が温かくなります。

治療後

・治療が終了すると電極が離されます。
・治療テーブルが下がります。
・治療テーブルから降ります。
・水分の補給をしてください。


副作用について

皮膚表面のピリピリ感や熱感を治療中に感じることはありますが、身体には副作用は特にありません。
まれに、皮下にしこりができ、痛みを感じる場合もありますが、数日で自然に周辺組織になじみ痛みも消失します。


治療費

提携先リンク

山本ビニター…ハイパーサーミアの機器でのを提携しております。